マキちゃんち

主に日々のキッチンからのお話を書きます。たまにドラマや脱線話・・・

面白かった本

最近読んだ本で面白かった本は、星野ルネさんの書かれた「アフリカ少年が日本で育った結果」という本。

以前、高知新聞に星野ルネさんのインタビューが載っていて、ツイッターをフォローして漫画を読み始めました。

ツイッターの漫画が面白くて、コミックを購入しました。

 

 

 

作者の星野ルネさんは、カメルーン生まれの作者が母親が日本人男性と再婚したことで4歳前に日本に来日し、この本は、ルネさんが育つ過程をルネさん視線で、漫画で書かれています。

 

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家族の絆、外国人あるある、カメルーンってどんな国かとか、詳しく書かれています。

アフリカ系の人はみんな運動神経がいいと思われていたり、「僕は英語はうまく話せません(アフリカの国は、フランス語圏が多い)」というとびっくりされるらしいです。

 

学校でお弁当を食べるとき、皆はお箸でお弁当を食べている横で、バナナの蒸し物とチキンとナッツのピリ辛スープを、食べていたとか、エピソードが面白いです。

私は、ルネさんのお母さんのファンになりました!

とにかくパワフルで、明るい方。

野生動物が出てくるテレビを見ながら、この動物は食べたことがある、美味しい、クロコダイルの肉が恋しいと話すお母さん。

国や大陸が変わるとごちそうもいろいろです。

お母さんも不安だらけの来日だったけど、星野おばあちゃん(お姑さん)から、いろいろ丁寧に教わったそうです。

何気ないエピソードなのですが、ホロリとさせられるところも。

面白おかしく進みますが、終盤には少数派と多数派とかマイノリティについても書かれています。

アフリカの国々は、国の区別も、料理などもよく知らなかったのですが、少し、興味も出てきました。

 この本は、これから社会に出ていく小中学生にも読んでもらいたいですね。

きっと世界に向けての視野が広がると思います。

 

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