昨日は、昼はポカポカ陽気でしたが、花粉がすごくて、洗濯物を取り込んで畳んでいるとくしゃみと咳がひどく、目がとても痒くなりました。
しばらくは室内干しにしたほうがいいのかな?
前回は、ダンボールコンポストのカバーについてを書きましたが、今回はダンボール箱の組み立てになります。
どんなダンボールがいいの?
ダンボールは、できるだけ丈夫なものを準備してください。
スーパーやドラッグストアでもらえますが、スナック菓子の入っているものより、もっと重たいものが入っていた箱のほうが丈夫です。
今回は娘の会社から、ダンボール箱をもらいました。
今回のダンボールは二重になっています。
もし丈夫なダンボールがない場合は、ダンボールを2重にはめ込んで使います。
ダンボールを組み立てる
まずは、底をクラフトテープで貼ります。
そして、底の角の両端もテープを張っておきます。
そして、底の大きさに切った、ダンボール(別のもの)をはめ込んで、底は2重にしておきます。
次は蓋の部分を立てて、箱を深くします。
この部分にも、しっかりとテープで張っていきます。
4隅の蓋の部分を貼っていきますが、ダンボールを貼りあわせている面は、下まで一気に貼っておきましょう。
はい完成しました。
設置しよう
それでは設置していきます。
ダンボールは地べたにそのまま置くのではなく、レンガ、もしくはブロックにバーベキュー用の網を敷いて土台とし、その上に設置します。
コンポストの中から湿気が出るので、地べたに置くと、湿気が逃げずにダンボールがぼろぼろになってしまいます。
その上にダンボールを設置します。
中に入れるのは


ピートモスとくん炭です。
ピートモスは20リットル、くん炭は12リットルのものを購入しました。
ピートモスは主に土壌改良材として使われています。
ダンボールコンポストでは微生物が発酵する基材となります。
くん炭は臭い取りの役割も果たしてくれます。


まず、ピートモスを入れます。
今回は20リットル全て入れました。
その上からくん炭を入れます。
袋の1/3くらい入れましたから、4リットルくらいだと思います。
そしてよくかき混ぜます。
これで準備は終わりました。
必ず、カバーを掛けてください。
カバーの作り方はこちらです。
さて、次は実践です。
ありがとう
shinpon 参加になります!!!
ありがとうございます。
簡単ですから、これからの季節、うちでは重宝しています。