裏山に犬と一緒に散歩して山桜をパチリ。
そばのソメイヨシノは、まだつぼみなのですが、山桜は五分咲きになっていました。
カメラの望遠レンズを1月の終わりに買ったんですが、やっと外に持ち出しました。
なんか嬉しいわ。
さて、この秋冬シーズンにちょっとはまって作っていた肉まん。
もうそろそろ店先から肉まんはなくなるので、頑張って私流のレシピを作りたいとチャレンジしていました。
なぜ、肉まんにはまったかというと、早い話が、1年中肉まんが食べたかったからです、はい。
作り方は、ほぼこちらと同じですので、一部割愛します。
前回と違う部分は赤字で表示しています。
ではではレシピ開発委員会をはじめます。
レシピ発展途上委員会とはまだ未完成のレシピを何度も試作しながら、我が家流の味とより簡単な手順で、レシピ完成を目指す一人文化部クラブのことです。
まだまだ分量は変わっていきます!!
材料
16個分
皮
強力粉 160g
薄力粉 240g
ドライイースト 5g
砂糖 25g
塩 2g
ラード 15g
ベーキングパウダー 3g
ぬるま湯 200g
具
豚ひき肉 300g
玉ねぎ 1個
干ししいたけ 1枚
ウエイパー 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
ごま油 大さじ1
砂糖 大さじ1 1/2
日本酒 大さじ1
パン粉 大さじ1
作り方
ベーキングパウダー以外の材料をニーダーに入れて20分ほどこねます。
コネ上がった後、30~40分一次発酵します。
そしてその間に具を作ります。
干ししいたけを水で戻し、みじん切り、玉ねぎもみじん切りにします。
そして他の調味料を入れてよくこねておきます。
クッキングシートを、16枚切っておきます。(切り方は前回ブログ参照)
そして16等分して、丸く丸めて冷蔵庫に入れておきます。
発酵が終わったら、パンマットに取り出して生地を平らに広げて、ベーキングパウダーを広くふりかけて、生地をこねて混ぜます。
全体にベーキングパウダーが混ざったら、棒状にして、生地を16に分割して、濡れ布巾をかけて20分ベンチタイムを取ります。
生地をの脂肪で丸く伸ばして肉の具をのせて、成形します。
今回は、つまみながら成形しました。
根の部分、一人だったので写真を取れず。
簡単な成形方法は、前回のブログを参照してください。
そして、このまま濡れ布巾をかけて30分ほど室温で発酵させます。
今回は数回に分けて蒸しますので、時間差で一部をレンジの発酵機能を使って20分弱発酵させました。
強火で15分ほど蒸したら完成です。
食べてみたら
今回は、今までで一番私好みの味になりました。
具の部分はしょうゆを少し減らして、私にはちょうどいい感じです。
ベーキングパウダーは封を切ったばかりで、よく膨らみます。
ただ、生地の砂糖をもう少し増やしてもいいかもしれません。
それと、つなぎでパン粉を入れましたが(前回まではかたくり粉)次回は、これを入れずに作ってみようかと思います。
違いを見てみたいです。
ということで、まだまだ肉まんのレシピ発展途上委員会は終わりません。
ありがとう
フランスパンは本当に奥が深いですね。
はい、本当に奥が深いです。
材料が少ない分、ごまかしがききませんね。
だけど、その過程が面白くもあります。