先日、きゅうりが5本くらい入った袋が100円で売られていて、2袋買ってきました。
形が少し曲がっていますが、食べるには大丈夫。
きゅうりは、毎日ぬか漬けにしたり、サラダチキンを切ってきゅうりと一緒にバンバンジー風にして食べたりと、いろんな食べ方ができて大好きです。
今回は、きゅうりの保存食です。
佃煮にしちゃいます。
このレシピは、以前フィットネスクラブに通っていた頃に、先輩の方に教えていただきました。
それを少しアレンジしています。
佃煮と言っても塩辛くありませんから、ポリポリ食べられちゃいます。
材料
きゅうり(カットして)1kg
塩 6g
しょうゆ 50cc
酢 70cc
砂糖 50g
みりん 大さじ2
鷹の爪 1/2~1本
塩こんぶ 40g
しょうが 1かけ
白ごま 適宜
作り方
きゅうりを5ミリ幅に切ります。
種が大きなきゅうりの場合は、縦にきゅうりを切り、種を取り除き、5ミリ幅に切って、重さを1kgにしてください。


ボウルにきゅうりを入れて、塩を入れてよく混ぜておき、数時間置きます。
水分が上がってきたらザルに揚げます。


きゅうりをギュッと絞ります。
この作業には袋に縫った手ぬぐいが役に立ちました。
もともとは、サラダ用の生野菜の水切り用に準備したものです。
ただ袋状にした布ですが、いろいろ役に立っています。


しょうがは、繊維に沿って千切りに、鷹の爪は、種をていねいに取り除いて、キッチンばさみで小口切りにカットしておきます。
塩こんぶ以外の調味料を鍋に入れ混ぜておきます。
きゅうりも入れて、強火にかけて混ぜながら煮詰めていきます。
最初はきゅうりからも水分が出てくるのですが、10分ちょっと強火で煮詰めていくと水分がほとんどなくなってきます。
かなり煮詰まってきました。
ここからは焦げ付かないように気をつけます。
ほぼ煮詰まったら、火を消して、鍋のまま冷まします。
きゅうりが人肌になったら、塩こんぶとごまを入れて混ぜて完成です。
ご飯がいっぱい食べられちゃいます。
薄味なので、おかずにもいいですよ。
この佃煮は冷凍保存できます。
今回は、1/3は、蓋付き用きい入れて冷蔵庫へ。
あとは半分ずつジッパー付き袋に入れて冷凍します。
1袋は、娘が遊びに来たときに持たせます。
まとめ
きゅうりを下ごしらえするときに使う塩は、浅漬けに使う塩の半分以下の量です。
その後しょうゆなどで煮て佃煮も入れますが、かなり減塩です。
きゅうりを少し厚めに切って作りましたので、ポリポリとした食感も楽しめます。
ありがとう
ねぎの保存は湿気を取ってあげると長持ちするんですね。一日冷蔵庫に置いてから冷凍庫に入れています。使うとベチャってしてしまうから、保存によって使い分ける方がいいですね。
キッチンペーパーを使うと、かなり新鮮に長持ちできます。
でも、1週間位が限度ですね。
それ以上はやっぱり冷凍したほうがいいですね。
使いみちに応じて使い分けるほうがいいですね。