昨日は早起きして、早朝からバスツアーで京都に行ってきました。
今回の目的は、京都劇場で上演している劇団四季の「ノートルダムの鐘」を観劇
するためです。
バスは余裕持って出発したのですが、三連休の初日なので、高速道路も渋滞していて、開場が始まる頃に劇場に到着。



まずは、パンフレット買って、ちょっとグッズ買いました。
今回は、鐘のキーホルダーとハンドタオル。
ハンドタオルは厚地で、アラジンを観た時に買ったものもお気に入りで使っています。
キーホルダーは京都限定と聞いてこれに決定。
ちょうど、キーホルダーを交換したいと思っていたところでした。
先日、発表されたアナと雪の女王のポスターもありました。
買い物してトイレに行って席に着くと開演間近です。
ここからは、初めてこの作品を観た感想です。
この作品は、ストレートプレイのエレファンマンと似ていると思いました。
役者が舞台に登場して、顔に墨をつけて醜さを表現してカジモドになっていきます。
エレファンマンもそのように物語が始まります。
エスメラルダは、エレファンマンでいうとケンドール夫人です。
また、原作がユゴーで、同じくユゴー原作のレ・ミゼラブルと似ているところもあります。
ジャベールとフロローです。
どちらも誠実に生きてきたわけですが、フロローはエスメラルダに一目惚れして、何かと自分に言い訳もして、ごまかしながら姑息なことをしていきます。
ただ、聖職者で誠実に生きていながら、ジプシーやカジモドのような人間には冷酷です。
これ以上、物語は書きませんが、アニメ映画のノートルダムの鐘とは結末は違います。
ディズニー作品の中ではメッセージ性の強い作品です。
オープニングでクロパンから観客に問いかけがあり、ラストに回答を求めてきます。人間と怪物、どこに違いがあるのだろう、と。
ラスト、泣きました。
今回のキャストはカジモド役の人は、京都でカジモドデビューした方ですが、他は前回公演から出演している方達でした。
カジモド役の寺元さんは、音域が広く歌はとてもうまい方でした。
カジモドの孤独など、もう少し演じこむ必要性があると思いました。
これから経験を積むことで成長すると思います。
エスメラルダの岡本さん、素敵な方でした。
歌も演技も素敵でした。
もっといろんな作品で観たい女優さんです。
フロローの野中さん。
どうしても「夢から醒めた夢」のヤクザさんのイメージが強かったのですが、フロローに見えました!
販売されているCDが芝清道さんなので、どうしても歌は仕方がないのですが、芝居はベテランらしくしっかりしていました。
フィーバスは、最初、キャラがわかりませんでした。
観ているうちに、この人は花より男子の道明寺司だと思いました。
オレ様キャラなんです。
ところが、本当の愛に目覚めてから変わってきます。
佐久間さん、イケメンです。
韓国出身の方なのですが、日本語、違和感ありません!
少しハスキーな声でいいキャラでした。
クロパンの阿部さん、初代テニスの王子様の河村先輩です。
レミゼのアンジョルラスも演じたことがある方です。
数年前から劇団四季の舞台に出演されています
ダンスがお上手です。
この役は少しコミカルなところもあります。
うまく間を取らなかったらいけない役で、物語の進行役でもあります。
この方、私、好きです。
はまり役だと思います。
この舞台はアメリカでは地方公演だけで、ブロードウェイでは上演されなかった作品です。
正直、一幕目は少し退屈でもありました。
シナリオのト書きの部分も役者が喋ります。
つまり、役者が自己紹介しながらまた、状況説明をしながらセリフをしゃべるんです。
私はそこがちょっと?でした。
ディズニー側で、もうちょいやり方があったんじゃなかったのかな。
でも二幕は引き込まれました。
そしてラストは泣きました。
お化粧、やばかったです。
落ちにくいアイラインでよかったよ〜。
心のデトックスができました。
ありがとう
鮭とキノコ、秋らしいメニューですね。今度マヨネーズを入れて作ってみますね(*´꒳`*)
簡単なので、ぜひ作ってみてください。
コクが出ますよ。
いつも鮭はムニエルにしていました。ワンパターンのレシピに1つ新たなレシピが増えました。
マヨネーズに味噌を少し混ぜるのも美味しいですし、野菜たっぷり入れて焼くと美味しいですよ。