早いもので、今日で10月は終わり。
今年もあと2ヶ月となりました。
あっという間ですね~。
年賀状の準備をしたり、大掃除をしたり忙しいシーズンとなります。
先日ののブログにも書きましたが、八百屋さんに行ったら、四万十栗が売られていました。
おせち料理に使えるように栗の渋皮荷を作る、と娘が言ったので2袋購入。
今回のレシピは、こちらを参考にさせていただきました。
家に帰ったら、娘が、栗を熱いお湯につけて皮をむいていました。
レシピは1晩水につけていましたが、熱いお湯を使って30分ほどつけて皮をむきます。
渋皮を傷つけないようにむきます。
っ結構皮を向くのは時間がかかります。
面倒な作業は娘に任せます。(栗用のハサミナイフも1つしかないので)
その間母は、作りおきのおかずを作っていました。
そしてむき終わったら、重曹を入れた水で茹でてアク抜きします。
ここをていねいにしないといけません。
10分茹でたら、一度ザルに上げて水を入れ替えてもう1回茹でます。
10分経ったら、そぉっとザルにあげて、爪楊枝を使って、渋皮についている筋などを取り除いていきます。
皮を剥くのも手間がかかりますが、この作業も手間がかかります。
筋を残さないように丁寧に行います。
筋を取り終えたら、栗を鍋に戻し、水と砂糖を加えて味を含ませます。
そしてある程度煮詰めたら1晩おいて、中まで味を含ませます。
美味しく仕上がりました。
栗は再加熱して瓶に詰めてしっかり空気を抜いて冷蔵庫に入れて保存できます。
今回は、ジッパー付き袋に入れて冷凍してお正月まで保存します。
だって、冷凍しておかなかったら、つまみ食いしてなくなってしまいそうです。つまり私が食べてしまうわけで・・・。
これが一番怖いです。
ありがとう
渋皮煮は結構な時間がかかりますよね。でも美味しいですもんね。食べたいな〜✨
娘にめんどいところは作業させましたが、時間はかかりますね。
でも美味しくできました~~
可愛らしいな〜。私のは百均のふきんです。可愛いのを使うと気分もいいでしょうね〜。
後片付けの面倒な作業も、ちょっとだけウキウキしますね。