昨日は高知市でもうっすら雪が積もる朝でした。
気温は上がらない1日でしたが、雪は太陽が当たると解けてしまいました。
高知市で雪だるまが作れるほど雪が降ることは数年に1回位です。
一昨年の年末主人の実家に行った時に雪が積もっていましたが、私の人生の中でこれほどの雪を経験することは数回しかありません。
高知市ではほぼ経験することがない雪景色でした。
さて、去年の10月からCSチャンネルのAXNで放送されている「大草原の小さな家」を毎日観ていました。
月曜~土曜まで毎日2話連続放送なので、毎日慌ただしかったです。
この番組、1974年から82年までアメリカで放送された番組で、日本でもNHKが75年~82年に放送されていました。
全9シーズン203話、特別編3話、206エピソードあります。
海外ドラマ「大草原の小さな家」(シーズン1~9・全話) 一挙放送<60秒Ver>海外ドラマ専門チャンネルAXN
私も中学生になった頃からこのドラマを見ていたのですが、45年くらいたってからこのドラマを見直すと、色々、記憶補正されているのに気が付きました。
当時は、インガルス父さんと母さんは、理想の両親のように思っていましたが、インガルス夫妻より年上になって見ると、苦悩をし、感情的にもなるし、失敗もして、普通の人間なんだと思いました。
その日常的な場面がドラマの魅力だったんでしょう。
ほとんどが一家を中心に、その町に住む人々の物語が描かれていますが、時々、先住民や人種差別問題などが取り上げられています。
ジーンとくる話も色々あります。
やがて子どもたちも大きくなり、それぞれ自立していきます。
それとともにドラマはインガルス一家から、次女ローラが結婚したワイルダー一家に舞台を移すことになります。
ローラはこのドラマの主人公でナレーションもしているのですが、私はあまり好きな子ではありませんでした。
色々失敗もし、そこから学んでいくのですが、目上の人にも強く、私は苦手です。
長女メアリーも気が強い子でしたが、私はローラのほうがダメでした。
ウォールナットグローブという町にはいろいろな一家が登場するのですが、一番人気だったのはオルソン一家でしょう。
オルソン婦人の強烈なキャラに尻に敷かれているお父さん、金髪縦巻きロールヘアのネリー、そしていつも学校の先生に立たされていたウィリー。
オルソン婦人は、噂好きで町のトラブルメーカーですが、時に情にあふれて優しい一面を見せるので、憎めないキャラです。
そしてネリー。
彼女もまたワガママで傲慢な女の子でしたが、恋をした途端、一瞬でキャラが変わりました。
その瞬間からとても可愛い女の子になります。
この表情の変化がとても好きでした。
ウィリーは、いつも立たされていて困った男の子だったのですが、第9シーズンの最終回の1つ前のエピソードで、学校を卒業して結婚します。
この結婚もオルソン婦人の大反対にあうのですが、しっかりと自分の気持ちを話して結婚式を迎えます。
エドワーズさんも好きでしたが、ガーベイ一家も好きでした。
ガーベイ家の長男アンディ役のパトリック・ラボートは後に犯罪捜査管ネイビーファイルにバド役で出演しています。
メタボになっていてびっくりですが、目はこの当時と同じです。
このドラマで一番大好きだったエピソードは、第5シーズンの「アイザックじいさん」というエピソードでした。
アルバートとユダヤ人の木工師のアイザックじいさんの素晴らしいエピソードでした。
大草原の小さな家は、3月よりAXNで再放送がスタートします。
また、BS4kでも放送中。
huluでも配信されているようですので是非どうぞ。
ありがとう
材料も切らなくていいし、簡単でおいしそう😍‼️朝食によさそうですね🌄🍚さっそく作ってみます👩🍳
早速作ってくれてありがとうございます。
簡単だけど、ちょっとリッチな味噌汁ですよね。
サラダ油で炒めることでコクが出るんですね。玉子ぽっとんさせた味噌汁は美味しいですよね〜!
さっと油で炒めることでコクが出て美味しくなるんですよ~。
卵の味噌汁は美味しいですよね~。