毎日コロナウイルスのニュースがトップニュースで流れています。
私が住んでいる高知県でもコロナウイルスの方が発症して広がりを見せています。
いつ感染するかわからないので、できる限りの予防をしたいのですが、めんどくさがり屋の私は、相変わらず不精です。
高知県では、このような文章も出ました。
本来だと、今の季節は「とさのおきゃく」というイベントが開催され、観光シーズンに突入します。
今年は残念ながらイベントは中止。
コロナ肺炎が落ち着いたら、ぜひ高知市に遊びに来てくださいね~~。
食べ物もお酒も美味しいですよ~。
高知の居酒屋ではなかなか外れには当たりません。
さて、少し体に良いパンを焼いてみようかと思って、今回は青汁パウダーを入れてパンを焼いてみました。
なんて書くと、免疫力をつけるために健康パンを作ろうとしたと思うでしょ。
違うんですよ。
本当は抹茶を買ってきて、パン生地に混ぜてやこうと思ったんですが、私が行ったスーパーに抹茶がなかったので、抹茶風味の青汁を入れました。
それからホワイトチョコを混ぜました。
抹茶にはとてもあうのですが、青汁パンにもアクセントになって美味しくなりました。
材料
強力粉 240g
青汁 9g(3本)
塩 3g
上白糖 15g
バター 10g
牛乳 200g
ドライイースト 3g
板ホワイトチョコ 1枚(45g)
作り方
ホワイトチョコ以外の材料をニーダーもしくはホームベーカリーに入れて20分間こねます。
ホワイトチョコは7~8ミリ角くらいに包丁で切っておきます。
15~6分くらいこねた時に、ホワイトチョコを入れて仕上げのコネをします。
コネ上がったら、生地を6分割して丸め直して、濡れ布巾をかけて20分間ベンチタイムを取ります。


シリコンカップに記事を入れて、30度の温度で40~45分二次発酵させます。
今回は100円ショップで買ったミニホットケーキ用のシリコン型に入れて作りましたが、そのまま丸め直して米粉をまぶして二次発酵させてもいいです。
二次発酵が終わったら、生地の上をナイフで切れ目を入れます。
150度に温めたオーブンに入れて13分焼きます。
ふわふわです。
カットしたら、こんな感じの色です。
もう1本青汁を入れてもいいかな。
ポイント
今回のパンは、焼き色を付けたくなかったので、低い温度で焼き上げました。
青汁の風味は感じませんので、お子さんにも喜んでもらえるんじゃないかな。
ホワイトチョコは、もうちょっと増やしてもいいかなと思いました。
ありがとう
娘さん、ご結婚おめでとうございます。子供が手元から離れるのは喜ばしいことですが、空っぽになったお部屋を見るのは寂しいですね。
家を出て新生活を始めたら、ほとんど連絡もありません。
たまに忘れ物を走り走り取りに来るくらいです。
親も子離れをしないといけませんね。