今日のなんだこれミステリーで、介良事件が取り上げられていて懐かしく見てました。
この事件があった当時、私は介良小学校に通っていて、この事件に関係した中学生は、私より4つくらい年上に人たちでした。
後から同級生から話を聞いたのですが、まだ子どもだったので、ちょっと怖かったことを覚えています。
この事件については、その後、矢追さんや遠藤周作さんも調査に訪れたそうです。
ここのところ、妹や娘に頼まれてマスク作りをしています。
義弟の職場でもマスクが必須となり、娘や母のぶんも一緒に作りました。
娘が職場にマスクを付けていったら、仲のいい先輩の方にも作ってもらえないかと頼まれ追加で作っています。
いつも娘がお世話になっている先輩の方ですから喜んで作らせていただきます。
この年になっても、人のためになれるのは嬉しいですね。
昼間は暖かな気温になり、わんこと一緒に裏山を散策。
今年もイタドリを取ってきました。
去年も書かせていただいたのですが、これを調理して食べるのはおそらく高知県だけかな。
高知ではイタドリといいますが、去年コメントやブックマークで教えていただいたのですが、愛媛県の方ではイタボウという名前でも呼ばれているようです。
また、スッポンと読んでいる地方もあるようです。
折るとスポンと音がするんですよ。
生で食べると酸っぱくて美味しくないので、皮をむいて塩漬けにしてアクを取ります。
スルッと皮がむけるととても気持ちがいいのですが、全てがそうは行きません。
うまく皮が向けないものは、熱いお湯をさっと上からかけて皮をむきます。
熱いお湯をかけすぎるとシャリシャリ感がなくなりますので、さっとです。
そして、それを卓上漬物器に入れてたっぷりの塩をかけて重しをしておきます。
数日経つと、水分が出ました。
これでアク抜きが終わりです。
食べるときには、半日ほど塩抜きをして炒め煮にします。
保存するときには、ジッパー付き袋に入れて追塩をして冷凍室に入れておきます。
漁村育ちの私は結婚するまで山菜の食べ方はほとんど知りませんでした。
アク抜きなどを済ませたものをスーパーで購入して食べていました。
結婚後、山間部に住む義母から色々教えてもらいました。
ありがたいです。
今回のイタドリはとりあえず冷凍室で保存しておきましょう。
冷蔵庫の作りおきが少なくなってきたら、調理します。