各都道府県にはそれぞれ、その県の木や花、鳥が制定されていると思います。
高知県の木はヤナセスギ、花はヤマモモになっています。
高知県の花になっているんですが、ヤマモモの花を私は見たことがありませんねぇ。
ヤマモモの実をご存知ですか?
この実は大きい品種で2.5センチ位の大きさです。
今回はこの実を使ってジャムにしたいと思います。
材料
ヤマモモの実
砂糖 ヤマモモの実から種を取り除いた重さの3割
レモン汁 少々
作り方
ヤマモモを塩水でよく洗います。
その後、真水で1~2回洗っておきます。
鍋に入れて、少しだけ呼び水を入れます。
今回は実が1677gで250cc位入れてみました。
酸に強い多いな鍋が圧力鍋だったので、そのまま圧力鍋でおもりが回るまで加熱します。
圧力鍋がない場合は、蓋をして、沸騰したら5分くらい煮ます。
圧力が抜けて蓋を開けたらこんな感じです。
煮汁も使うので、ボウルの上にざるを置いて実を取り出します。
ボウルの方は、このようにきれいな煮汁が取れました。
こちらは鍋に戻します。
実から種を取り出します。
最初はザルの上で取り出していましたが、だんだん面倒くさくなってきて、ボウルに戻して、手で崩し、種を取り出しました。
実を鍋にもどし、最初の実の重さから種の分を引いた重さの30%の砂糖を加えて煮ます。
いちごジャムの場合は50%位の砂糖の量にするのですが、ヤマモモや温州みかんのジャムを作るときは、もともとが甘いので30%くらいにします。
そして煮詰めていきます。
今回水の量が多かったので、煮詰めるのに時間がかかりました。
水を入れたグラスに煮詰まったエキスを入れてみて、下に沈んでいったら大丈夫。
最後にレモン汁を少々加えて完成です。
ヤマモモが酸味があるので加減してください。
今回、レモンがなかったので、クエン酸を少しだけ加えました。
煮詰めている間に瓶を煮沸消毒しておきます。
瓶の準備ができたら、熱々のジャムを瓶に上まで詰めてひっくり返して冷ませます。
一杯にならなかった瓶は、早速食べますよ。
お味の方は…
少し癖のある味ですが、パンに塗るだけではなく、色々使えそうです。
ホイップしたクリームに少し混ぜるときれいな色と酸味がついて美味しくなりそうです。
ありがとう
チリマヨ和え、ピリッとした辛さで食欲出そう~!胸肉はコスパがいいのでよく利用します。ごまマヨポン照り焼き(ごま、ポン酢、マヨで肉をつけ置き、照り焼きにする)、これはあっさりしていておいしいですよ~🎶
マヨポン焼きも美味しいですよね~。
ジッパー付き袋に漬けておいて冷凍したりもしていました。
胸肉大好き!!
鶏肉に塩麹はよくやりますが、ジンジャーエール!初めてです。今度試してみたいです(^^)
炭酸水がいいのかわかりませんが、ほのかに甘くなっていい仕事をしてくれるんですよ~。
なので、塩麹とあわせ技を使っています。
鶏胸肉のチリマヨ和え、とても美味しそうですね。
簡単で美味しい!!
テクニックいらずの料理です。
作ってみよおいしそうw
簡単にできますよ~。
お試しください。