8月も残るところ明日だけです。
例年、8月の高知市はよさこい祭りを始め花火大会など色々楽しいことがあるのですが、今年はすべて中止となりました。
今までとは違う夏を過ごしました。
7月からレジ袋が有料化されて、私も数種類のエコバックを持ち歩いていました。
スーパーなどの買い物には不自由しないのですが、コンビニのお弁当やスーパーなどでおかずやお弁当を買った時に持って帰るにはこれらの袋はマチが小さすぎて使い勝手がよくありませんでした。
エコバックを販売しているコーナーでお弁当を持って帰るのに便利そうな袋も探しましたが、意外とないのです。
大きさは大きくなくて、お弁当とペットボオルを持って帰れる大きさの袋。
こんな時に役に立つのはyoutubeですね。
同じことを考えて作り方を公開してくれている方がいらっしゃいました。
いくつかあったのですが、100円ショップで手に入る布を使って作っているバックを作ってみました。
まずはバンダナ2枚を使って作るお弁当にピッタリのエコバックです。
【100均】のバンダナ2枚でマイバッグの作り方 (洗濯機で洗える!)お弁当がすっぽり入るエコバッグ レジ袋タイプ 作り方 How to make my bag
裁断する前に布にアイロンを掛けてもらいたかったのですが、意外と簡単にバックを作ることができました。
このバンダナは、娘チョイスのバンダナです。
脇の折り目にもステッチをかけているので、洗濯してもたたみやすいです。
ただし、干す時にしわにならないように伸ばして干すほうがいいですね。
大きなマチなので、幅広のものも収まります。
幕の内弁当も大丈夫だと思います。
直線縫いなので、コツを覚えたら楽に作れると思います。
この袋、我が家では大人気で、娘、息子、婿殿も使ってくれています。
100円ショップでも色んな色のバンダナがあるので何枚も作りました。
そしてもう1種類、こちらも100円ショップの手ぬぐい2枚で作るコンビニ弁当用エコバックです。
手ぬぐい2枚で作るコンビニのお弁当用レジ袋みたいなエコバッグ DIY Eco bag like a plastic bag
こちらは、うまく作れませんでした。
原因は、手ぬぐいの布が歪んでいるのをきれいに直さずに縫ったので、少し仕上がりにも歪みが出ています。
まぁ、私が使うので良しとします。
こちらのバックはバンダナエコバックよりマチは狭いですが、コンビニのお弁当は入ると思います。
こんな感じです。
ただし、コンビニのお好み焼きはちょっとマチに収まりませんでした。
そりゃそうだね。
でも、あまり傾かずに持って帰れました。
このバックは少し余り布が出たので、小物を少し作りました。
上はマスクケース、下はメガネ入れです。
私が外出用に使っている老眼鏡は、首にかけることができるタイプのものなので、普通のメガネケースでは長さが足らないのです。
なので、youtube似合ったメガネケースの作り方をアレンジして数センチ長く作りました。
簡単!メガネケースの作り方 DIY How to make glasses case
接着芯を貼った布と裏地を折りたたんで縫ったら、あっという間に完成です。
私は、縫わない部分をジグザグミシンでほつれ止めしました。
それからマスクケース。
【100均】の生地で 簡単!マスクケースの作り方 マスク入れ 100均の生地とプラスナップを使って。How to make a mask case
これも表布と裏布を縫って表に返し、仕上げミシンを掛けたら完成です。
使い捨てマスクを数枚と布マスクを入れて持ち歩いています。
このマスク入れも数枚作って娘たちにあげようと思っています。
最近、ブログの更新は滞りがちですが、毎日色々手仕事をして過ごしています。
来月から、オンラインでパン教室を受講することにしました。
ブログに書きたいことは、色々溜まっているのですが、マイペースで更新していきます。