昼間は日差しがそこそこきついのですが、カラッとしていて家の中にいると、なんだか肌寒く感じます。
数日前は27℃位の気温があったので、急に寒くなって、少し着るものを考えてしまいます。
さて、先週から編み始めた2色の靴下、やっと片方が仕上がりました。
ここのところ忙しくて、編む時間をとることができず、ちょっとペースダウンしています。
でも、仕上がったら、またやる気が出て、片方も編み始めました。
さて、昨日、親戚からたくさんの大根の抜き菜をいただきました。
畑に大根の種を巻き、育ってきたらそれを間引くのです。
その間引いた大根葉をいただきました。
以前にもブログに紹介しましたが、大きく育った大根葉も、ひと手間をかけたらとても美味しくいただけます。
若大根葉の韓国風和え物
まずは、柔らかい若いところだけをよりぬき、それを韓国風和え物にします。
大根の柔らかめの部分だけをより出し、洗った後、3センチ位の長さに切り、塩少々を振って、少し時間をおき、しんなりさせたら絞ります。
ボウルに韓国唐辛子、なしのすりおろし、砂糖、しょうゆ、冷凍庫にアミの塩辛があったのでそれを少量、ダシダ少々を加え混ぜてから、ギュッと絞った大根葉を入れて和えます。
うちにあった韓国唐辛子が荒目だったので、きれいに赤くはなりませんでした。
出来上がった和え物で、一人飯のビビンバを作りました。
ごはん(今回は玄米ご飯)に大根葉の和え物を加え、コチュジャン、ごま油を入れて混ぜ合わせます。
その上に目玉焼きを乗せて、簡単ビビンバの完成です。
大根葉の炒めもの
洗った大根葉をまな板に並べ、その上からすりこぎで茎の部分をよく叩いておきます。
たっぷり目のお湯で茹でて水洗いして食べやすい長さに切ってギュッと絞っておきます。
鍋にサラダ油を少し入れて大根葉を炒めます。
砂糖を入れてよく炒め、醤油を入れます。
鰹節を手で細かくしながら入れて混ぜて完成です。
鰹節が水分を吸ってくれて、いいお味にしてくれます。
大根葉ごはん
茹でた大根葉(よく叩いてから茹でたものです)をみじん切りにし、生姜を千切りにしておきます。
お米に分量の水を加え、塩を少量加えて炊きます。(あれば塩こうじを少し入れたら美味しくなります)
炊きあがったごはんに大根葉としょうが、白ごまを加えて混ぜたら完成です。
ビタミンたっぷりの大根葉を美味しくいただきました。