MAKICHAN CHI

マキちゃんち~主に日々のキッチンからのお話を書きます。たまにドラマや脱線話・・・

ご無沙汰しています、そして雑談

随分ご無沙汰しています。

体調が悪かったとかは全く無く、色々と忙しく過ごしていました。

この1ヶ月、家族がコロナワクチンを摂取したり、娘が出産してついにおばあちゃんになったり、オリンピックとパラリンピックを見たり、劇団四季の全国公演を見たり、後、パンをしょっちゅう焼いたり。

なんか自分の都合ではなく、他の用事なども色々ありまして、バタバタと過ごしていました。

 

ところで今、パラリンピックが行われています。

私の息子は、重度の知的障害を伴う自閉症ですが、息子が生まれてから私は某局の24時間テレビを見るのをやめました。

息子の子育ては、お姉ちゃんたちの3倍近い労力が必要でした。

本人もこの世界で生きるために、お姉ちゃんたちより数倍努力したと思います。

あの番組を見ていたら、障害のある人は感動を与える存在にならなくてはいけないか疑問に思います。

この社会を生きるために人の数倍努力をしているのです。

 

パラリンピックの開会式、私はオリンピックの開会式より良かったと思いました。

片方だけの羽根の飛行機について議論がありましたが、障害者だけではなく、健常者も体調が悪かったり、心の病気だったり、必ずしも完全ではないと思います。

 

今から19年前、高知県で国体と全国障害者スポーツ大会が行われました。

障害者スポーツ大会の開会式は当時の皇太子殿下ご夫妻(現在の天皇皇后両陛下)をお迎えして行われましたが、開会式の群舞に息子と私は出演しました。

厳密に言うと、学校単位で県内の特別支援学校、高知市内の特別支援学級の生徒と先生、一部保護者が出演しました。

競技場のトラックの中から皇太子ご夫妻の姿が小さく見えました。

練習は大変でしたが、とてもいい思い出となりました。

パラリンピックの開会式を見て、ふと昔の出来事を思い出しました。

 

当時から比べると、心のバリアフリーは少し感じなくなってきましたが、まだまだ生きづらい社会です。

また、コロナ下で、社会も生きづらくなってきているように思います。

だけど、生きていきます。

力強く。